ソフトを開発しようと思った動機・背景
初版を作ったのが2003年5月。この原稿を書いているのが2006年12月。何と3年半ぶりにバージョンアップ。確か開発当時は、「パソコンでCD-Rを焼くとき、不要なアプリケーションが動くと書き込みエラーを起こして貴重な媒体が無駄になる。その抑止に」と作った覚えがあります。時代は変わり、いまではCD-Rを焼きながら少々のことしても何の問題もない。媒体は1枚30円程度だし……。でも、別の方面から使ってみると意外と便利。ハードやOSは変わっても、人のやっていることってそう変わらないんだなぁ……。
開発中に苦労した点
プログラムを介し、ショートカットから起動したアプリケーションを覚えていて、全部終わらせる。何だかアプリケーションによって、お行儀が「いい」のと「悪い」のがいるようで、終わってくれないのがいくつか……。それをどう統括させるかに苦労しました(完全には制御できてませんが)。
ユーザにお勧めする使い方
機能通りに使ってください。あんまり変に応用すると……えらいことになるのでご注意(「StartUpp」自身のショートカットを起動フォルダに置くとかね。無限増殖してOSをリセットする羽目になります……)。
今後のバージョンアップ予定
3年半も放ったらかしてたのに、突然の不具合報告。そして、修正。まぁ、それだけ何もなかったんだから完成度は高いのでしょう(誰も使っていなかったんじゃ?)。
現状、特に機能を足す予定はありませんが……何かご意見があれば、連絡お願いします。
(丸干商店)