VC++で簡単にウェブカメラ画像入力プログラムを作成できる(ヘッダファイル形式)
ソフト名: | EWCLIB2.8 |
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ファイル: | ewclib28.zip / 689,327Bytes / 2021.05.21 |
- 動作に必要なソフト -
Visual C++
- 追加説明 -
主な更新内容(ver.2.8)
EWC_IsCaptured()およびEWC_GetImage()の引数仕様を変更し,
取得画像に関する情報はすべてEWC_IsCaptured()で把握するように変更.
MJPGをrawモードで取り込む目的のため,EWC_IsCaptured()で毎回のデータサイズを把握できるようにした.
また,カメラごとにrawモードを設定できるようにするため,ewc_rawを廃止し,EWC_RawMode()を追加.
EWC_SetBuffer()により格納先が変更されていてEWC_GetImage()を使わないプログラムの場合,EWC_IsCaptured()の戻り値が正しくない問題を
解決するため,EWC_BufferLock(),EWC_BufferUnlock()を追加.
リングバッファの枚数が2以上のとき1枚あたりのサイズはRGB32相当(固定)とした.
MJPGデータをそのまま取得するサンプルプログラムを2つを追加.
1番目のサンプルプログラムを一部修正.
カメラが0台(未接続)の場合,EWC_GetCameraName()の戻り値が非0(エラー)となっていた問題を修正.