B to C (NEXT TO B) の発想で表現される非常にクリエイティブな字書き
一見、メモ帳を思わせるウィンドウですが、機能はちょっと違います。
主な特徴は、入力すると表示される文字列が違うところです。
キーボードで a と打ったら b と表示され、b と打ったら c と表示されます。
これは C 言語のネーミングのヒントともなっているという話から作られました。
(ALGOLの影響を受けて開発されたCPLはBCPLとなり、B言語に進化し、その進化に「NEXT TO B(Bの次)」ということでC言語と名づけられた。)
つまり、これは文字コードを一つインクリメントして出力しているという非常にクリエイティブな字書きなのです。
インクリメント(B > C) もデクリメント (C > B) も可能です。
まさにクリエイター必携(ウソ)
名前、トレードネームの意味的拡張など(IBM > HAL)にも使えます。
また、意味不明の文字なら簡単な暗号なんかにも利用できます。
日本語にも対応しています。漢字などは同音の違う漢字が表示されます。
当て字などでも使えるかもしれません。
ソフト名: | CleverPad |
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動作OS: | Windows Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | TACHY |