順次入力したデータをソート順に読み出せるクラス(DLL) 1データ毎のソートが高速 XP対応
AVLSort.dll は、AVL木構造を利用したソート用DLLです。AVL木構造は、データ追加時の再構築にかかる時間がほぼ一定となる特徴があるため、AVL木構造を利用した当ソート方式は「非同期に発生する値をその都度入力」「ある特定のタイミングで、それまで入力された値を昇順または降順で出力」する場合の処理に最適です。
制限事項として、入力データの保存機能が無いため、アプリケーションから利用する際は必ず
「(1)初期化」
「(2)全データ件数分のIndataメソッド・コールを発行して順次データ読込み」
「(3)ソート完データを全件分READメソッド・コールを発行してソート完データの取得」
を行う必要があります。
著作権は保持しますが、商用であっても転用を許可します。
(ただし出典の明示と[email protected]への通知を行ってください)
LZH形式のファイルをダウンロード後、解凍するとreadme.txt 、Setup.Exe が解凍されます。
readme.txt には当DLLの利用方法(VisualBasicコーディングに利用する方法)の詳細が記載されています。
Setup.Exe を実行すると当DLLがインストールされます。
インストールのディレクトリ内に Manual.Txt(マニュアル)が作成されるので、当クラスの詳しい仕様はこれを参照してください。
ソフト名: | AVL木構造ソート・クラス |
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動作OS: | Windows XP/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Runchan |