拡張子に対して複数のソフトを選択起動
Windows3.1では、1つの拡張子当たり、1つの実行ファイルしか関連付け出来ませんでした。(ファイルマネージャ)
で、Windows95では、1つの拡張子当たり、複数の実行ファイルに関連付け出来るようになりました。(エクスプローラ)
しかし、エクスプローラは、「アイコン」中心なのにもかかわらず、この複数アプリの関連付けでは、「文字」表示になっています。
で、そこで、登場するのが、複数の「関連付け」が出来、実行ファイルをアイコン表示してくれる、このソフトです。ソフト名にあるように、元ネタは、Second Chanceというソフトです。一つの拡張子あたり、最大10個のファイルが登録できるようになっています。複数の関連付けをしたものは、その関連付けしたアプリケーションのアイコンのボタンで選択できるようになっています。関連付けの登録も、比較的簡単に出来るようになっています。
Ver0.4bとの変更点は
・設定画面上で、デフォルトアプリケーションを登録出来るようにしました。
・Shiftキーを押した時のみ、選択メニューが立ち上がるようなモードを追加しました。。
・Iniファイルの各情報の意味合いを若干変更。(上記のShiftキー対応関係で)
・今までは、拡張子はすべてにせSecond Chanceに関連付けしていたためどの拡張子でも同じアイコンだったのを、デフォルトアプリケーションのアイコンになるようにした。(レジストリ関係設定)
・上記の関係により、レジストリ登録方法を変更。
です。
あと、おまけとして、「Shellexe」が入っています。(内容は、ドキュメント参照)
(注意)Win3.1ユーザーの方は、16Bit版の方をダウンロードしてください。
ソフト名: | にせSecond Chance for Win95 |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 綿100号 |