『鋼構造接合部設計指針 2006年版』にもとづき、鉄骨梁の横補剛材に対して、剛性及び耐力の検討を行う
§1 ソフトの概要
・本計算シートは、Excel2010で作成しています。
・本計算シートは、マクロを使用しています。データを開いてから、マクロが有効となるようにしてご利用下さい。
・本計算は、下記の資料を参考として作成しています。
『鋼構造設計規準 2005年版』
『鋼構造接合部設計指針 2006年版』
『鋼構造塑性設計指針 2009年版』
『鋼構造限界状態設計指針・同解説 2009年版』
『2007年版建築物の構造関係技術基準解説書』
『ビルディング・レター 2010年8月号、2011年5月号』
・本計算シートは、4つのワークシートで構成されています。
[横補剛材の検討]………… 計算シート本体です。水色のセルに計算条件となる数値等を入力して下さい。
[リスト(鉄骨H鋼)]…… 検討に用いる部材断面の諸元表です。空欄部分に任意の数値を入力できます。
[リスト(高力ボルト)]… 検討に用いる高力ボルトの諸元表です。任意の数値を入力できます。
[リスト(スタッド)]…… 検討に用いるスタッドの諸元表です。任意の数値を入力できます。
・ワークシート[横補剛材の検討]のコピーは可能ですが、安全のためシート保護を行っています。
・1つのワークシート内で、1つの大梁に対して3つの補剛材の計算を行うことができます。
§2 使用方法
・水色の部分は計算条件として任意で入力または選択する部分を示します。
・各種検討条件は、使用者により適切に判断の上入力して下さい。
・検討毎に図を添付する場合などは適宜ご対応下さい。
§3 注意事項
・別途検討を要する部分に関しては、設計者ご自身でご対応下さい。
・本ソフトの誤りや改善点・要望等がありましたら、下記宛にメールを頂ければ幸いです。
→ [email protected]
〇 転載、配布
・作成者の許可なく転載、配布は禁止します。
〇 免責事項
・本ソフトの使用によって生じたいかなる損害や障害についても作成者は一切の
責任を負いません。また本ソフトに不具合が生じた場合は随時修正に努めますが、
作成者は不具合を修正する義務を負いません。
サンプル版は、画面にSampleの文字がでます。
正規版の利用は、シェアソフト代金をお支払いしていただいた後にお知らせいたします
ライセンスキーを用いて正規版.zipを解凍してください。
ソフト名: | 横補剛材の検討 |
---|---|
動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | taronproject |
このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。