大概算から精概算まで情報量を増やしながら精度を高め、柔軟さと合理的構成によって速さを実現
建築工事試算用エクセルテンプレート
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【ソフト名】 概算エクセル
【登 録 名】 gaisanS.zip
【基本ソフト 】 マイクロソフト社、エクセル
【著作権者】 小笠原宏明
【種 別】 サンプル版(正式版はシェアウェア)
【メールアドレス】 [email protected]
【ホームページ】 http://ksekisan.o.oo7.jp/index.html
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1.概算手法
概算手法は、その目的と状況に応じた最適な手法を選択することになりますが、
ここで紹介する「概算エクセル」は、 企画段階の大概算から、 基本計画〜実施設計直前までの中概算・簡略試算・精概算にも対応、
情報量を増やしながら概算精度を向上させることができます。
2.特長
・数量(部位数量)算出を優先し、金額設定の段階でその数量を各仕上に割振る方法。 ⇒ <変更の容易性、仕上選定の考え方を整理>
・まず最初に床面積や建物用途、構造等による大概算設定をします。 実績量(データ蓄積)にもよりますが、この段階だけでもかなりの精度実現可能。
・内部各面積はゾーン区分単位で数量集計。 床面積算出と共に各室タテヨコ倍数による方法、あるいは精拾いより壁面積算出。
・分類の煩わしい壁仕上下地の拾いを、間仕切拾いと関連させて合理的に設定する。
・仕上単価をできるだけ別帳票とせず、本帳票の中で選択する。
・共通仮設 ・ 直接仮設 ・ 現場経費は、建築工事算出完了とともに自動算定。
・各種詳細設定。(躯体・鉄骨の概算数量、杭工事、外壁・足場の追加・調整、仕上下地・間仕切の調整、建具詳細拾い、雑、外構、設備)
・提出金額のシュミレーションと提出内訳自動作成。 (部位別形式)
正式版は当ホームページより申込ください。
ソフト名: | 概算エクセル |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC |
種類: | サンプル版 |
作者: | 小笠原 宏明 |