Wake On LAN を使用し、LAN上のコンピューターやNASの電源を遠隔操作
Remote Power は、ネットワーク上のコンピューターやNASの電源を遠隔操作するプログラムです。電源のオンには、Wake On LAN を使用します。電源のオフ・再起動などは、遠隔操作したいコンピューター上のOSやNASのモデル毎に対応するモジュールを使用します。
非エージェント型のモジュールを使用する場合、遠隔操作される側へソフトウェアをインストールすることなく、コンピューターの電源オフおよび再起動を行うことができます。
電源の遠隔操作が可能なOSは、Windows2000/XP/2003/Vista および Linux です。
また、アイ・オー・データ機器製のネットワークストレージ LANDISK、Giga LANDISKに対応したモジュールも標準添付しており、他のコンピューターと同様に、電源オンとオフが可能です。
操作側コンピューターに連動した電源オン・オフなども可能です。タスクスケジューラーなどから操作するためのコマンドラインツールも同梱しています。
さらに、外部プログラムを登録すればRemote Powerから簡単に起動することができます。リモートデスクトップなどを登録しておけば、統合管理ツールとしても利用できます。
Professional Editionでは、Standard Edition(フリーウェア)の機能に加えて、Windows98やWindows XP Home Editionなどの操作を可能にするRemote Power Agent、異なるネットワークセグメントへMagic Packetを転送するMagic Packet Relay Agentを同梱しています。その他、Professional Editionではログオフ、サスペンド、休止状態のサポート、ブロードバンドルーターを超えたLAN内のコンピューターの電源制御などをサポートしています。
管理者1名つき1ライセンスが必要です。同一管理者が使用する場合、1つのライセンスで複数台のコンピュータにインストールしても構いません。
試用期間内の機能制限はありません。試用期間が過ぎた場合、製品のアクティべーションを行うようメッセージが表示されるようになります。
なお、Professional Editionの旧バージョン利用者は、無償でバージョンアップしていただけます。
ソフト名: | Remote Power Professional Edition |
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動作OS: | Windows Vista/XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | Software Factory |
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