Web2.0時代のファイル検索アプリケーション
『SPEED TAG』はWeb2.0の「ソーシャルタギング」の概念を取り入れた新しいファイル検索システムです。
ファイルやフォルダに「タグ(=プロパティ)」やコメントをユーザが自由に付加(タギング)することができ、フォルダの階層構造を超えた縦横無尽かつ高速な検索が可能となります。
既存のファイルシステムはフォルダによる階層構造で管理されているため、保存した場所やファイル名を忘れてしまうと必要なファイルを見つけ出す為に多くの無駄な時間を費やします。
『SPEED TAG』では、ユーザが付加(タギング)した自由なタグ(=プロパティ)やコメントを使用して、フォルダの階層構造を意識することなく、すばやくピンポイントに検索することができます。
ソーシャルタギング方式を採用したことにより、インデックス検索方式の欠点である不必要な情報までもが検索されてしまい、結局はファイルを捜す時間がどんどん経過していく、という問題を解決しています。
また、フォルダに付加した情報(タグ、コメント)を自動的に受け継ぐ自動タギング機能、ファイル登録時にタギングを促すポップアップタギング機能などを備えているため、ユーザはタギングを意識することなくパソコンを操作することが可能となります。
『SPEED TAG』にはサーバ版とパーソナル版があり、
サーバ版では他のユーザが付加したタグやコメントを使用して検索することができますので、他のユーザが作成したファイルの保存場所が分からなくても、必要なファイルを的確に見つけ出すことが可能です。
ソフト名: | PSC SPEED TAG |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | (株)ピーエスシー |